はじめまして、あいみのと申します。
このブログでは、共働き夫婦の妻の、ズボラ生活をお届けしてまいります。
自己紹介
結婚3年目、33歳。 (2020.5月時点)
夫婦共働きの、二人暮らし。
楽観的で大雑把、ズボラな性格。
子供の頃から結婚した今でも、整理整頓や片付けが大の苦手。
家事は嫌いで、やらなくて済むならそれに超したことはないと考えています。
特技は三日坊主!
(生まれてから今まで、長く続けた習慣はおろか趣味すらもない。
唯一韓国アイドルをミーハー程度に愛でるようになって、4年くらい。)
健康や美容に興味はあるけど、
出来るだけ楽で効率のよさそうなものしかトライしません。
だらしない自分がイヤだった
さて、新婚の新妻さん、または1人暮らしを始めた新社会人や大学生は
「家事を一生懸命やらなきゃ」と思い込んでいませんか?
仕事があったり子供がいれば、
家事と仕事や育児との両立に悪戦苦闘していると思います。
私は大学で初めて1人暮らしを始めました。
家事は苦手ですが、そんな私でも、大学生時代は苦手なりに家事をこなしていたんです。
それは、時間に余裕があったから。
部屋の掃除も週一で半日くらいかけてやっていたし、料理やお弁当も作っていました。
ところが、社会人になったとたん、どんどんと出来なく(やらなく?)なっていったんです。
もともとバリバリのキャリアウーマンに憧れていた私は、趣味やプライベートより、仕事に生きがいをおくタイプでした。
入社1~3年目の頃は、効率の良いやり方が分からず、仕事にとにかく時間がかかっていました。誰よりも早く出社して、終電で帰るような日々がしばらく続いたことも。
住んでいた場所が遠かったので、平日は6時半に家を出て、11時半頃家に帰る生活です。
まさに寝るためだけに家に帰っていました。
休みはしっかりとありましたが、疲れていたり友達と会ったりしていて、家事は後回しでした。
そんな生活も、しばらくしたら仕事にも慣れ落ち着いたのですが、いったんやらなくなった家事が復活することはありませんでした(^^;)))
社会人6年目くらいには食事は全て外食かコンビニで済ませ、部屋も誰も入れられないくらい散らかっていました。
ズボラだけど自分の汚部屋にはうんざり。この生活は変えたいと思っていました。
ズボラを肯定してみた
しかしそんな私の生活にも転機が訪れます。
30歳のときに結婚をし旦那様と暮らすことのなったのです。
汚部屋にうんざりしていた私は、新しい部屋で暮らせることにホッとしていました。
(きっかけがないと掃除もできない(^_^;))
と同時に、こんな怠惰な生活はもう続けられないとも分かっていました。
「でも、きっと私には、仕事を続けながら家事をこなしていくこはできない。」
そこで考え始めたのが
" いかに家事を楽にするか "
「やりたくない」んだから、
最初からやらなくて済む方法
を考えていこうと思ったのです。
ここから私のズボラを肯定した生活が始まりました。
まとめ
ズボラを肯定した、私の「やらない」ズボラ生活は今のところ順調です。
そんなズボラ生活の様子を、このブログでお届けしていきます。
新妻さんや初めて1人暮らしをする若い人達も、少し肩の力を抜いて、こんな生活もあるんだなと参考にして頂ければ嬉しいです。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
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